クロアチア旅行記・ドブロブニク編9~城壁~

Croatia

スルジ山から見たドブロブニクの旧市街は、きれいな城壁で囲まれていてまさに絶景。

城壁はオスマントルコの侵略に備えて、15世紀ごろに今の姿になったそうです。

もともとは木の柵だったそうですよ。

 

 

実はこの城壁は有料ですが1周歩くことができます。

私が言った10月下旬はまだ暑かったのと、写真をきれいに撮りたかったので、16時ごろから日が傾くのを見ながら歩きました。

 

 

 

城壁はピレ門から入ってすぐのこのオノフリオの大噴水の向かいにチケット売り場とスタート地点があります。

他にもプロチェ門や聖イヴァン要塞の近くにもあるのですが、ここが一番わかりやすかったです。

 

 

 

チケットはクロアチアの通貨、クーナでしか買えません。

周遊できている人はユーロしか持ってない人も多いので注意!

 

 

 

チケットは1人200クーナ。

およそ3000円、結構高いです。

でも、ここまで来たのに歩かないのはさすがにないので、文句を言わず払います。

 

 

そして、城壁を登る前の注意点ですが、靴はスニーカー、服装もズボンなど歩きやすいものにしましょう。

そして持ち物は水、サングラス、日焼け止めをお忘れなく!

 

 

また城壁は2キロ弱ありますので、どれだけ急いでも1時間以上はかかります!

階段も均一の高さではないので、かなり疲れます。

少しずつ休憩をはさみながら無理せずに歩きましょう。

 

 

 

というわけで城壁歩きスタート♪

城壁は一方通行なので人とすれ違うことはないですが、写真を撮りながら進むので抜かし抜かされと進みます。

 

 

 

日が傾いてきました。

こういう時のためにサングラスは必須です。

この辺りは城壁がよく見えます。

 

 

 

海側の城壁から旧市街を見るとこんな感じ。

工事中のものも多くあります。

 

 

少しだけ歴史的な背景を説明すると、ドブロブニクはラグーサ共和国という1つの国でした。

その後イタリア、フランス、オーストリア、ハンガリー、ユーゴスラヴィアなどの支配下になりましたが、自治は認められていました。

ですが、ユーゴスラヴィアからの独立を目指すクロアチアに加わることで、セルビア・モンテネグロの攻撃を受けることになってしまいました。

ドブロブニクの旧市街もほとんどが破壊されました。

 

 

紛争は終わりましたが、ガイドツアーに参加すると紛争の話を多く聞くことができます。

それだけ最近の出来事で、まだ傷が癒えていないということなんですね・・・。

今の平和に感謝です。

 

 

 

紛争前の瓦は黄色みのあるもので、紛争後は赤色の瓦です。

こう見るとほとんどが紛争後の瓦であることがわかります。

 

 

 

大砲が使われなくなった平和がつい最近実現されたかと思うと、胸が痛みます。

旅行に来ると、教科書で習った歴史が本当にあったことであるということを痛感させられます。

 

 

 

城壁の出口は3か所。

入り口と同じ場所です。

1周回り切るには時間や体力が足りない方は入り口から出ることができます。

出口が私を誘惑してくるほどキツイ。。。

 

 

 

城壁を進みます。

私は頑張るぞ~!!

ちなみにこのあたりでチケットのチェックがありました。

 

 

 

スルジ山が見えてきました。

このあたりで5分の3くらい進みました。

 

 

 

ここはピレ門近くのミンチェタ要塞。

このあたりが城壁の中で一番高いところ(高さ25m)にあり、ここに行くまでも階段をかなり上ります。

 

 

 

要塞を登ります。

かなり急で城壁をずっと歩いてきた足に堪えます。

 

 

 

これがミンチェタ要塞からの眺め♡

城壁が一望できてお気に入りの場所です。

 

 

ドブロブニクの城壁はきれいな景色を楽しむだけでなく、ドブロブニクの歴史を知るとてもいい機会になりました。

 

 

 

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