メジュゴリエを出発し、ツアーのメインであるモスタルに向かいます。
Veltraさんで行くボスニア・ヘルツェゴヴィナは、モスタルに2時間の滞在ができるプランです。
ボスニア・ヘルツェゴビナ 世界遺産モスタル+メジュゴリエ+ポチテリ 1日観光ツアー<英語/ドブロブニク発>
モスタルはボスニア紛争時に激戦区だった場所。
街のシンボルのスタリ・モスト橋の風景を岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」で見てから、どうしても行ってみたかったんです。
メジュゴリエからモスタルへは35分ぐらい。
そこまで遠くありません。
モスタルは現在、街のシンボルであるスタリ・モスト橋の東側にムスリム人、西側にクロアチア人が住んでいます。
ツアーではまず西側の教会に降りました。
ここから旧市街に向かいます。
旧市街に向かうまでは、今もなお紛争の爪痕が残っています。
こちらも紛争の時に破壊された建物で、こういった建物をいたるところで見ることができます。
モスタルでは現地のツアーガイドさんが英語でモスタルの案内をしてくれます。
そのため事前の知識が足りなくても、しっかり勉強しながら街歩きができますよ。
ここから旧市街に入ります。
スリがいるので荷物には注意。
トルココーヒーの食器やお皿、レースといったおみやぎゃさんが軒を連ねています。
有名なのはコーヒー用具や銅製品ですが、見ているだけでも楽しめます。
ただし押し売りの人もいるので、要らない時ははっきりと断りましょう。
モスタルでの様子をYouTubeにあげました。
参考になると嬉しいです♪
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