カンボジア旅行記12〜プノンバケン〜

Asia

ベンメリア観光から戻って、ホテルで少し休憩。

 

ホテルでサンセットツアーのトゥクトゥクを予約(10ドル)しておいたので、

15時にホテルを出発して、プノンバケンに向かいます。

 

プノンバケンは、アンコール遺跡の一つで高さ60メートル程の丘陵の上に建てられています。

シェムリアップで標高が一番高いところなので、夕日の鑑賞スポットとして一番人気の場所です。

 

ただし、300人という入場制限があるので早めに行って場所取りをしなければなりません。

トゥクトゥクで山の入り口まで来たあとはひたすら頂上を目指して登ります。

 

プノンバケンもアンコールパスで入れますので、山の入り口でされているチケットチェックの際は忘れずに。

結構急なので、歩きやすい靴とズボンで行くのがおすすめ。

 

ちなみに、象に乗っていくこともできます。

私はもちろん徒歩!

山道も小さい頃よく歩いたので、「田舎育ちで良かった」とこの時ばかりは感謝。

 

山のてっぺんにはきましたが、ここから遺跡に上ります。

 

遺跡の頂上に着きました。

15時半に着いたらまだ人はまばらです。

 

ここからゆっくり夕日になるまで待ちますが、陰はないので水分補給や帽子を忘れずに持って行ってくださいね!

17時を過ぎるとだんだん日が傾いてきます。

朝日と違って出てくる!というワクワク感はないですが、穏やかな気分になります。

 

タラコみたい。

 

あんまり遅くなると、山を下るのが危険なので18時ごろには退散しましたが、そのころには入山の行列ができていました。

やはり早めに行って待つのが好いようです。

 

帰り道に、クロランをトゥクトゥクスルーで購入しました。

もち米をココナッツミルクで炊いたおはぎの様なお菓子です。

優しい味でホッとします。

 

 

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