アンコールワットのサンライズを堪能した後、アンコールワット内部に入ります。
デバダーたちに迎えられ、エキゾチックな雰囲気。
もっと見たいという気持ちをぐっと抑え、第二回廊を一気に進んで目指すは第三回廊。
第三回廊は登れる人数が制限されていて、日中は長蛇の列になることもあるそうです。
7時過ぎに到着し、5分で登れました。
第三回廊への階段は驚くほど急です。
手すりが手放せない。
でも登り切った後に振り返ると、、、
見事な日の出!
感動しっぱなし、アンコールワットありがとう!
第三回廊の奥には中央祇堂
アンコールワットのてっぺんです。
朝の人ごみの少ない時間にアンコールワットに行けてよかったです。
第三回廊を見終わったら第二回廊をゆっくり鑑賞。
沐浴場や、その近くにある日本人武士の落書きもしっかり確認。
全然読めないけどね。
写真を撮ってると韓国人ガイドに、
「ここを写真撮ってるのは日本人と思って間違いありません」
と説明されてて笑ってしまった。
いろいろ回りましたが、ここで満足してはいけません。
ガイドブックによく載っている、歯を出して微笑むデバター像。
なかなか見つからないと思ったら、第一回廊にありました。
第一回廊は、サンライズを見た池よりもさらに入り口に向かって一番外側の回廊です。
こちらの像のある外側の壁にあります。
壁の外側なので、写真はとにかく撮りにくい!
また、アンコールワットは西向きに建っているので、写真をきれいに撮るには午後がおすすめ。
他の遺跡を巡って時間があったので、15時過ぎにもう一度行ってみた写真がこちら。
朝とは違った趣があります。
アンコールワットの後は、バンテアイスレイに向かいます。
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