プラハは別名「100塔の街」と言われるくらい塔の多い町です。
そんな中でも旧市街地は中世からの歴史的な建築が多く残っていることから、世界遺産に登録されています。
そんな旧市街地をぶらぶら散歩です。
2つの尖塔が目立つティーン教会は、目の前まで建物が建っており、存在感がありません笑
ちなみにティーンとは「税関」の意味だそうです。
税関の前にあった教会だから、ティーン教会、ちょっとおもしろい。
広場には宗教改革で火あぶりにされた、ヤン・フスの像がありました。
歴史で習っただけでしたが、こうして像を見ると、ここプラハではすごく影響のあった人なんですね。
さて、旧市庁舎には、有名なからくり時計があります。
9時~21時の毎時0分に仕掛けが動くそうです。
いよいよ天文時計を見ようとあたりを見回しますが、どこにもない。。。
なんと、天文時計は改修中のため覆われていました。。。
残念。
火薬塔。
もともとも旧市街地へ続く門でしたが、後に火薬倉庫として使われたためこの名前になったそうです。
アップすると。。。
おじさんがぶら下がってる!!!
お店の看板はわかりやすいし可愛いです。
遊び心満点でぶらぶら歩くのも面白いです。
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