ドイツの玄関口フランクフルト。
フランクフルト空港から市内へは鉄道(Sバーン:4.5ユーロ)を使ってフランクフルト駅まで行きました。
列車で向かう途中にあるドイツ人の方から、「あれがフランクフルトアムマインのマイン川だよ!」と言われて、なんのこっちゃと思ってたらフランクフルトという地名は2か所あるようで、有名なフランクフルトは「フランクフルトアムマイン」のことだったようです。
マイン川のほとりにあるからフランクフルトアムマイン。
なるほど、先に聞いておいてよかったです。
おかげで駅の自動券売機で、???だらけになることはなくなりました。
フランクフルト駅。
オランダやパリに向かう列車もありました。
この開放感のある駅がいいですね。
ただフランクフルト駅の周りは浮浪者や酒瓶を持った人がうろついているので、あまり治安がいい印象は受けませんでした。
夜は注意してくださいね。
有名な欧州中央銀行の看板ですが、現在は移転しています。
看板だけ残っているようです。
フランクフルトのレーマー広場。
先ほどの銀行のある場所とは違って伝統的な趣があります。
フランクフルト自体はそこまで観光地ではないので、見て回るのはそこまで時間がかかりません。
そして、ドイツに来て一番食べたかったものがこちら。
シュバイネハクセ!
豚のすね肉をローストしたものでかなり大きいです。
そしてそのままナイフが刺さって出てきます。
ジャガイモの量もすごくて、一人では多いのでシェアして食べるのがおすすめです。
これに合わせて飲んだのはリンゴ酒。
リンゴ酢?みたいな味でした。
ちなみにこちらのお店はリンゴ酒が有名なアドルフ・ワグナー。
優しい店員さんに迎えられてご飯を食べられました。
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