ドイツ旅行記・フランクフルト編5~ヴュルツブルク~

Europe

ロマンチック街道の起点の街、ヴュルツブルグ。

ヴュルツブルグはキリスト教の司教領として古くから栄えていました。

 

 

私はベルトラさんのバスツアーを利用して行ってきました。

※現在はこちらのツアーがなくなってしまったので類似のツアーを紹介します。

中世の都市ローテンブルク&古都ハイデルベルク日帰り観光ツアー<フランクフルト発>

 

 

 

ちなみに、ここヴュルツブルグは日本にもゆかりのあるシーボルトの出身地でもあります。

 

そんなヴュルツブルグには、世界遺産にも登録された美しいレジデンツがあります。

レジデンツは大司教が住む宮殿で、当時の司教の権力がうかがえます。

 

大きな噴水に迎えられます。

 

レジデンツは入場料7.5ユーロ、中の写真撮影は禁止です。

ですがすごく荘厳な雰囲気の宮殿なのでぜひ目に焼き付けてくださいね。

 

左右対称で美しいです。

 

レジデンツを出ると聖キリアン大聖堂が見えます。

ヴュルツブルグの守護聖人は聖キリアン、その聖人に捧げられた教会です。

 

教会を抜けるとマリエンベルク要塞の麓のアルテ・マイン橋へ。

遠くにマリエンベルグ要塞が見えますが今回はツアーということもあり断念。

 

とにかく暑いので体力が奪われてしまいます。

ハイデルベルグ・ローテンブルグ・ヴュルツブルグの3都市周遊、バスで効率よく回れてよかったです。

 

 

フランクフルト編6~ケルン~に続く

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