ドイツ旅行記・ミュンヘン編1~市内観光~

Europe

ビール、ノイシュバンシュタイン城などドイツと言ってイメージするものがミュンヘンやその近郊に多かったので、今回の旅行でフランクフルトよりミュンヘンに来るのが楽しみでした。

 

ミュンヘンについて、すぐに行ったのはホフブロイハウス

ホフブロイハウス醸造会社が直営するビアホールです。

 

ドイツに来て、スーパーやコンビニでよく見るビールの醸造所のビアホール、絶対行くしかないですよね!

 

店内は、ザ・ビアホールという雰囲気。

天井画も描かれていてすでに陽気な雰囲気です。

 

ビールジョッキもこの大きさ!

左がノンアルコール、左が普通のビール。

その量1リットル!

片手で持つには気合がいる重さです。

 

私は下戸なのでノンアルコールにしたら、ウェイターのお兄ちゃんにからかわれました笑

呑兵衛に見えるか。。。

 

こちらでもシュバイネハクセを注文しましたが、ドイツの方からプレッツェルと一緒に食べるのが本場流だと教えてもらいました。

ソーセージじゃないんだ。

確かにプレッツェルならいくらでも食べられるか。

 

プレッツェルはカゴでどんとおかれますが、1個2ユーロです。

無料ではないので注意!

 

ビアホール内では楽器の演奏も行われていて、時間を忘れて飲んでしまいます。

 

お腹いっぱいになって市内を散策。

ミュンヘン市庁舎。

メルヘンな感じがミュンヘンっぽいです。

 

近くには有名なレジデンツもありましたが、ただこの日はあいにくの雨。

そそくさとホテルに帰りました。

 

 

翌日は朝食で白ソーセージを食べにヴァイセス・ブロイハウスへ。


ヴァイセス・ブロイハウスはシュナイダー・ヴァイセ醸造所のビアホールです。

朝八時から営業しているので朝食にぴったりですね。

 

白ソーセージはバイエルン地方の名物で、もともとは新鮮な仔牛肉を使って作られていて保存がきかないため朝食のメニューでした。

現在は夜でも食べられますが、こちらのお店は伝統のまま朝ごはん(12時まで)の提供になっています。

 

白ソーセージの皮は食べずに向いて食べます。

 

皮をむいて、甘いマスタードを付けて食べるのですがすごくおいしい!

マスタードはミュンヘンのスーパーで買うことができますので、お土産にもぴったりです。

 

ここでもビール。

朝からです笑

 

ホフブロイハウス同様、テーブルに置かれたプレッツェルは別料金です。

 

 

ミュンヘン編2~ヴィース教会~に続く

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