ハンガリー旅行記6~くさり橋周辺~

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ブダペストといえば、くさり橋ですよね!

私もくさり橋が見たくてホテルはくさり橋の見える場所を予約したほどです。

 

そんなくさり橋、なんといっても夜景が美しいです。

ホテルから見たくさり橋。

手前の船のライトアップも美しいです。

ブダペストの夜景は色が統一されていて、とてもレトロ。

優しい光で落ち着けます。

 

さて、ホテルから外に出て、くさり橋周辺を散策です。

近くて見るともっときれいです。

 

このくさり橋のライオン、言い伝えがあるのです。

彫刻家のマルシャルコー・ヤーノシュがこちらのライオンを作成し、くさり橋の除幕式でお目見えがあった際、舌のないライオンということでマルシャルコー・ヤーノシュを人々がからかったそうです。

気に病んだマルシャルコー・ヤーノシュはドナウ川に身を投げてしまったそうです。

 

そんな言い伝えを聞いたのでライオンの下を探したのですが、やはり言い伝え通り舌はありませんでした。

なぜ舌を彫らなかったんだろう。

きっと理由があったんでしょうね。

 

 

夜景以外はかなり近代的な橋です。

 

くさり橋からはブダ城も見えます。

 

また、くさり橋を渡って右の方にてくてく歩いていくと、国会議事堂が対岸に見えます。

これが本当に美しい!!

旅行中は夜になると体力の限界との戦いになりますが、これを見ると疲れも吹き飛びます。

 

ブダペストの夜景は本当に美しいので、夜時間があればぜひ街歩きしてみてくださいね!

 

 

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