バリ編14~ティルタ・エンプル~

Asia

カーチャータの1日目最後はティルタ・エンプル(Puru Tirtha Empul)。

ティルタ・エンプルは聖なる水が湧く寺院であることからパワースポットとしても知られています。

ティルタは「水」を、エンプルは「聖なる」という意味でそのままですね♪

 

 

ティルタ・エンプルは バリ・ヒンドゥー教の聖地として知られ、沐浴をする信者の方や外国人観光客が多いです。

ちなみにティルタ・エンプルの一帯は世界遺産としても登録されていますよ!

 

 

 

ティルタ・エンプルはウブドからのアクセスがおすすめ。

私もウブドのホテルに向かう途中で寄ってみました。

 

 

 

ティルタ・エンプルの入り口。

英語でも聖なる泉と書かれています。

 

 

 

ティルタ・エンプルの入場料は1人当たりRp15,000。

チケットにも沐浴の写真が使われています。

 

 

 

ティルタ・エンプルの入り口には巨大なガジュマルが!

東南アジアには大きなガジュマルが多いですね。

 

 

 

ティルタ・エンプルに入るにはサロンをまく必要があります。

オシャレなので進んで巻いてもらいます。

 

 

 

サロンをまいてまずは写真撮影。

サロンが良いさし色になってくれます。

こちらを通り過ぎると沐浴場になっています。

 

 

 

テレビでも見た沐浴場!

残念ながら沐浴する時間はなかったので見学のみ。

沐浴する場合は手順をしっかり守る必要があるのでガイドさんに聞いて下さいね。

 

 

 

見ているだけで私も清められる気分です。

こう見ていると欧米人の沐浴客も多かったです。

 

 

沐浴場を抜けるといよいよ寺院の名前の由来になっている泉に向かいます。

沐浴場の裏手にあるので見学の道順通りに行くと見えてきます。

 

 

 

真ん中の方で水が湧いているのが見えます。

湧き水が透明で、まさにパワースポットです!

 

 

 

湧き出た水は沐浴場やこちらの池に流れています。

鯉の数!

 

 

 

ティルタ・エンプルの裏にはスカルノ大統領の別荘。

いきなりデヴィ夫人の顔が浮かんできました笑

そうだった、あの人大統領夫人だった・・・。

 

 

ティルタ・エンプルでリフレッシュできたところでウブドのホテルに向かいます。

 

 

 

バリ編15~コマネカ・アット・ラサ・サヤン~に続く

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