2度目のイタリア・アルベロベッロ編4~グロッタの家~

Alberobello

洞窟教会を見たら今度は洞窟住居も見に行きます。

サンタ・マリア・デ・イドリス教会から歩いて5分ぐらいの場所にあるのがグロッタの家(Storica Casa Grotta)。

 

 

 

 

 

看板もすぐ見つかるので、その通りに歩いて行ってください。

 

 

 

小道がたくさんあって迷いそう。。。

気にせずどんどん進みましょう。

 

 

到着したらチケットは先ほどサンタ・マリア・デ・イドリス教会で買った2スポット用のチケットが利用できます。

 

 

 

グロッタの家では自動音声を聞きながら係の方がレーザーポインターを当ててくれますが、イタリア語なのでちんぷんかんぷん。

レーザーだけ見ていきます。

 

 

 

グロッタの家は貯蔵庫を除くとワンルームになっていて、当時の生活の様子がよくわかります。

 

 

 

人の拳を優に超えるこのパンは、マテーラパンといわれて今も食べることができます。

後ろにはロバがいて、食べ物と動物一緒だと匂い大変だろうな。。。と感想。

ただ、マテーラは寒い地域なので家畜を外に出していると死んでしまう可能性があることと、暖房がうまく聞かないので家畜の熱でも室内を温める必要があるそうです。

自分の経験で物を語ってはいけませんね。

 

 

旧市街はここまで。

グロッタの家でも見たマテーラパンが気になったので、新市街でパンを求めに行きます。

 

 

 

2度目のイタリア・アルベロベッロ編5~マテーラパン~に続く

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