ルネサンスが始まった場所、フィレンツェ。
芸術にも触れておきたいですよね。
ということで、ウフィツィ美術館に行ってきました。
ウフィツィ美術館には有名なボッティチェリのヴィーナスの誕生やレオナルドダヴィンチの受胎告知がありますよね。
ですが、人ごみは嫌!
ということで、ここも事前予約してから行きました。
さらに、夜の遅い時間の方が人が少ないと踏んで19時から予約。
日本から印刷したPDFを3番のチケットオフィスでチケットに交換してもらいます。
チケットをもらいました。
そのまま2番の予約専用の列に並んだら、あとは手荷物検査を受けて入場です。
夜のウフィツィ美術館は人もまばらで、ゆっくり見れます。
まずはボッティチェリの春とヴィーナスの誕生。
美術館に入ってすぐあります。
二次元美人さんですね。
次にフィリッポ・リッピ。
横顔が美しいですね。
そしてミケランジェロの聖家族。
筋骨隆々で、私もこうなりたいと思いました笑
対照的なのがレオナルドダヴィンチの受胎告知。
うっとりするくらいなめらかですね。
絵の前に椅子があるのですが、座って時間を忘れて鑑賞していました。
そして反対側にはダヴィンチが少しだけ手伝って書いた師匠さんの絵があります。
左下の天使がダヴィンチさんが描いたものですね。
その場所だけ全然雰囲気が違うのですぐにわかります。
こちらはラファエロのヒワの聖母。
タッチが優しくて大好きです。
大公の聖母を見てから彼の大ファンなのです。
ティツィアーノのフローラはそこまで大きな絵ではないですが、見た瞬間可憐な女性に心奪われました。
こんなにたくさんの名画に一気に出会えて、幸せです。
また、私が行ったとき限定だったのかわかりませんが、バレエダンサーとトランペット奏者のパフォーマンスがありました。
美術と音楽のコラボレーション、うっとりでした。
最後にウフィツィ美術館のカフェから見える景色。
日が沈んでいる途中なのですが、クーポラも見えてフィレンツェにいることを実感します。
人の少ない、夜の美術館おすすめです♡
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