イタリア旅行記・フィレンツェ編8~番外編・グルメ~

Europe

芸術の街フィレンツェは、グルメの街でもありました。

イタリア旅行で一番料理がおいしいと感じた街です。

 

フィレンツェの中でもおいしいと思ったものをいくつかご紹介します。

 

 

All’Antico Vinaio

ウフィツィ美術館近くのお店。

フィレンツェでこんな行列、初めて見た!というくらい、人が並んでいます。

 

夜の21時過ぎでこの行列。30分ほどで注文できました。

 

お目当てはこのパニーニ。

 

夜というのにパンがどんどん焼きあがります。

 

注文するとその場で作って渡してくれるパニーニ、1個5ユーロというから驚きです。

ハムなどの具材がたっぷりで、顎が痛くなります笑

 

 

Smalzi

サンタマリアデルフィオーレ大聖堂の近くにある、ジェラート屋さん。

 

とにかくボリュームがすごい!

今にも零れ落ちそうなジェラート、至福です。

サンタマリアデルフィオーレ大聖堂の観光がてら、おすすめです。

 

 

I’Brindellone

フィレンツェ名物、ビステッカのお店。

ビステッカとは牛のTボーンステーキのことです。

 

日本から予約していったのですが、よくよく考えたらランチのオープン時間だったし予約はいらなかったかな。

ディナーの時は人気店なので要予約です。

グルヤク予約ページ~I’ Brindellone~

 

 

ビステッカ、思ったよりも骨が多いので食べきるのは簡単でした。

 

ビステッカよりおいしいと思ったのが、トリュフパスタ。

やっぱりパスタがおいしいですね。

 

地元の方もパスタを頼んでいたので、パスタだけでもいいかも。

 

 

Caffe Italiano

フィレンツェでピザを食べるならここ。

ピザの種類はマリナーラとマルゲリータ、ナポレターナしかありません。

それだけ自信があるということなのでしょうね。

 

マルゲリータとマリナーラを注文。

生地がもちもちしてて堪らないです。イタリアありがとう。

 

ピザ二枚ではお腹がいっぱいにならないと思ってカプレーゼも頼んだのですが、

チーズがドーン!

 

フードファイターになりました。

 

 

Nobile Bistrò

フィレンツェ名物のランプレドット(モツ入りパニーニ)が有名なお店。

 

お店の方が丁寧にメニューを説明してくれます。

 

①のパニーニはパンが少し硬めですが、こっちはやわらかめ。

モツの味付けとよく合います。

 

テラス席もあってゆっくり食事ができました。

 

 

Cafe Gilli

レプブリカ広場にある、1733年創業の老舗のカフェ。

店内には美味しそうなデザートがたくさん並んでいますが、ティラミスを注文。

飲み物はカプチーノを。

 

レジは別にあるので、お金を払ってレシートを持っていくと食べ物を渡しくれます。

 

お茶目なおじいちゃんで、食べてる間ずっとウィンクしてきました笑

 

立ち飲みなのでこれで4.4ユーロです。

イタリアのカフェは席を利用すると席代がとられますが、立ち飲みだと安く済ませることができます。

 

朝食を食べに地元の方もいらっしゃっていました。

 

フィレンツェで一番食べた気がします。

美味しかった!

 

 

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