ベネチアの中心部、サン・マルコ広場。
ベネチアのシンボル、翼をもった獅子が出迎えてくれます。
さすが「世界で最も美しい広場」と言われるだけあります。
赤いレンガ造りの大鐘楼とサン・マルコ寺院。
大鐘楼には8ユーロで上ることもできます。
しかもエレベーターもありますので、体力に自信のない方でも安心ですね。
サン・マルコ寺院。
行列がありますが、行列に並ばずにすむチケットが3ユーロで購入できます。
夏は特に混雑するので、時間をかけずに観光したい方はおすすめです。
私はチケット購入をしておいたので、行列を尻目にスイスイと見学ができました。
(サン・マルコ寺院はバチカンほどではありませんが、服装のチェックが厳しいですので、ノースリーブや短パンは控えておいた方がいいです。)
寺院の内部はベネチアらしく、とてもきらびやかです。
残念ながら写真撮影禁止ですので、しっかり記憶に残しましょう笑
そしてもう一つ、日本からチケット購入しておいたのがこちら。
サン・マルコ広場の美術館や博物館の共通パスです。
公式サイトで購入し、料金は20ユーロでした。
ドゥカーレ宮殿はベネチアらしく豪華絢爛で最初は金色に驚いていましたが、だんだん感覚がなくなります笑
交易って儲かるんだなー。。。
さて、ドゥカーレ宮殿にはもう一つ、有名な「ため息の橋」があります。
正確にはドゥカーレ宮殿では裁判も行われていたので、すぐ隣に牢屋があるのです。
宮殿から牢屋に行くときに渡る橋なので、罪人がため息をついて渡ったそうです。
宮殿に入ると、ため息の橋を渡れますよ!
ため息の橋から見た運河。
哀愁たっぷりです。
宮殿内部からため息の橋を近くで見れるのもいいです。
ドゥカーレ宮殿を出て、サン・マルコ広場から見るため息の橋。
やっぱり近くから見るのがいいです。
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