ザルツブルグにほど近い、湖畔の町ハルシュタット。
ハルシュタットは1997年に世界遺産として登録されています。
以前、カレンダーの写真に使われているのを見てその美しさに魅了され、ずっと行きたいと思っていたので、ザルツブルグからバスで行ってみました。
この日は夏なのに肌寒く10度あるかないか。
ですがそのおかげが、霧が出て幻想的な雰囲気でした。
カレンダーで見たままの景色が目の前にあると感動です。
ドイツやオーストリアには白鳥が多い気がします。
あまり白鳥を見たことがなかったのですが、案外大きいですね。
街並みもきれいで歩くだけでも楽しいです。
淡い色の街並み。
控えめな色で見ていて疲れず、落ち着けます。
ちなみにハルシュタットのHallはケルト語で「塩」、Stattはドイツ語で「場所」。
ザルツブルグも塩がとれることからその名前がついているので、同じく塩がたくさん取れるんですね。
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