外灘散策時に感動した浦東の夜景を身近に見たくて、上海一高い上海タワー(上海中心大厦)に登ってみました!
上海タワーは2016年3月12日に完成し、高さ632m、118階の展望台フロアは高さ546mの場所にあります。
なんでもないですが、自分の誕生日と同じ日に完成したというのが感慨深いです。
最寄り駅は2号線の陆家嘴駅。駅から徒歩10分で到着です。
私は駅から地下道を通って向かったのですが、わかりにくかったので地上で高層タワーを見ながら進んだ方が楽だったかと思います。
チケットはKKDaysでネットであらかじめ購入し、当日はチケット売り場でバウチャーを見せるだけで済みました。
上海タワー展望台への入り口は1階ではなくエスカレーターを降りて向かいます。
入り口に入ると手荷物検査。
なんだか空港みたいです。
手荷物検査が終わったらチケットを提示して入ります。
すぐにエレベータがあるわけではなく、まずは展示ルームがあるので、見学していきます。
歴代の高層タワーの展示もありました。
上海タワーについての説明もしっかりあります。
ここはさらーっと見て、展望台へのエレベータに乗り込みます。
日暮れの時間に乗ったのですが、この時間は混雑もなかったです。
エレベータを待っている間にエレベータの情報も書かれていたのでお勉強します。
漢字で書かれていると何も考えずに読めるので、中国の旅行時は楽ですね。
高層タワー恒例の高さとスピードの表示。
写真に写せなかったのですが、耳がツーンとなるくらい早かったです。
エレベータが到着すると、そのまま階段を上ります。
もちろん1階分しか変わらないのですが、少しでも上に行ってみたいですよね!
日暮れの時は若干霞があって、遠くはあまり見ることができません。
ここから30分ぐらい暗くなるのを待ちます。
辺りもしっかり暗くなって、建物のライトアップが際立ってきました。
上海テレビ塔のピンク色のライトアップがすごくかわいいです。
対岸の租界地区のレトロなライトアップもちゃんと見えます。
夜景に満足したら展望台を散策。
恋人たちのデートスポットにもなっているようです。
ちなみに地上に降りる際には行列がすごくて30分ぐらい待ちました。
やっぱりきれいな景色♡
お腹が空いたので食事の情報をガイドブックで確認するために、一旦建物の中に戻ります←
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