上海タワーでお腹が空いて、上海に来たなら焼き小籠包(中国語では生煎)を食べないととガイドブックを見ていたら、焼き小籠包は小楊生煎(シャオヤンションジエン)というお店が支店もたくさんあって有名らしい。
で、そのお店はどこにあるのかとガイドブックを上海タワー地下にあるフードリパブリックというフードコートで見ていると、何か調べていたお店の看板が真横に。。。
何かすっごく運がいい!!!
ネットで調べても南京西路店とかが出てきて、この店舗は出てこなかったのですっごいサプライズ!
お腹が空いてあんまり動く気にもならなかったので、そのままフードコートに入ります。
ここが本当に有名店?と思うほど空いていますが、中にはちらほらとお客様はいました。
席に着こうとすると、フードコートなので先に注文するんだよ~とジェスチャーされ慌ててレジへ。
メニューはレジの上にあるので、指差しでフィッシュボールスープ(10元)と焼き小籠包3種(21.5元)をオーダーします。
オーダーをしてから料理をするそうで、待つこと10分ほど。
焼き小籠包来た♡
店員さんに黒酢と唐辛子をお好みでどうぞと教えてもらっていざ食します!
この肉汁がぶわっと出てくるのは小籠包と同じですね。
焼いているので焼けている部分は皮はパリッと、上側はもちっとした食感。
豚肉の赤身だけを使用するというお肉はジューシーでたまらないです。
エビの焼き小籠包はプリッとしたエビがたくさん入ってて、肉の焼き小籠包とはまた違った食感。
野菜の焼き小籠包は野菜餃子を丸くしたような感じです。
フィッシュボールスープも若干塩辛いですが、疲れた体にしみてきます。
これは日本人好みの味ですね。
ただ焼き小籠包3種森は結構ボリュームがあったので、本来はシェアして食べるのが正解なのかもしれません。
1人ではフードファイターになりました。
フードコートなので、いろんな食べ物が食べられるのもいいですね。
1人旅なので、こういうフードコートはふらっと寄れて重宝します。
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