豫園には湖心亭の他にも有名な小籠包のお店があります。
それが創業100年を超える名店で日本のガイドブックにもよく載っている南翔饅頭店。
南翔饅頭店は湖心亭からも近い豫園商城にあります。
近くというよりも湖心亭と南翔饅頭店は目と鼻の先。
豫園の案内板にもしっかりお店の方角が書かれていて、人気の高さがうかがえます。
営業時間は7：00～20：00。
私は訪問したのは朝8：30だったので行列はありませんでした。
朝以外は大変な行列なので、4名以上で行く場合はグルヤク
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日本語での予約、そして24時間前なら予約の変更も可能です。
1階がテイクアウト、2階がローカル感あふれるセルフサービス、3階がレストランになっているのですが、私はゆっくりしたかったので3階のレストランへ。
行列はありませんが、結構混んでいます。
1人なので相席になるかと思いましたが、運よくテーブルに個別に案内されました。
ラッキー！
メニューはこんな感じ。
ちなみに２月は上海ガニの季節が終わっているようで、カニの小籠包はなかったです。
これは再訪して絶対食べたいですね。
今回は一人旅でお腹のキャパがないので、左下のインパクトも大きいビッグな小籠包をオーダー。
香港でも思ったけど、私が行くお店の豚さんは大体カスタード饅が多い気がする。
可愛いので注文。
そしてお茶は湖心亭同様のジャスミンティー。
注文して１０分後に運ばれてきました。
カスタード饅の豚さんの目がつぶらで可愛らしいです。
中のカスタードは上品な甘さで箸が進みます。
大きな小籠包はどうやって食べるかといいますと、実はお店の入り口のところにポスターがあったのでひそかに撮影していたので、その写真を見ながらいただきました。
ぷすっ。
ストローで飲むって火傷しないの？と不安でしたが、慎重にゆっくり飲むと大丈夫でした！
そしてこの大きな小籠包にはカニの風味があって、図らずともカニの小籠包をいただくことができました！
それでも上海ガニの時期にまた再訪してカニの小籠包を食べてみたいですね！
次は２階のローカル感あふれるセルフサービスで食べてみたいな～！！
上海旅行記8～外灘散策～に続く
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