上海旅行記8~外灘散策~

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豫園観光を終えて、外灘(ワイタン、バンド)に歩いて向かいます。

外灘は上海市内を流れる黄浦江西岸(中山東一路)に面しているエリアで、ガイドブックにも1番に出てくる観光スポットです。

 

 

外灘は豫園から徒歩15分ほどの距離にあります。

電車で行く場合は最寄り駅が南京東路駅で駅からは徒歩5分ほどで到着です。

 

 

 

まずは外灘の西側にある租界地区から。

租界地区は19世紀後半から20世紀前半に外国人が住んでいたエリアで、当時の建物が残っています。

まるでヨーロッパに行ったかと思うほど、きれいな街並みです。

ちなみにこちらは和平飯店(フェアモント・ホテルズ・アンド・リゾーツ)です。

 

 

 

上海に来てから気づいたのですが、上海ではクラクションが1度もなりません。

思っていた以上に車のマナーがよく、またいたるところに交通整備の警察官が多かったです。

上海に来なかったら知らなかったこと、1個見つけました☆

 

 

 

対岸には浦東新区陸家嘴金融貿易中心区が見えますが、靄がすごくてちゃんと見えません。

上海タワーと上海テレビ塔タワーはなんとかわかりますが、これは残念。

 

 

私が訪れた2月は靄が多く、夏から秋にかけてが晴天が多くきれいな景色が見えるそう。

・・・これは再訪決定です。

 

 

と言っても、きれいな景色は昼間だけではない!

と言うことで夜景も見てきました。

 

 

 

浦東陸家嘴金融貿易中心区は昼間の靄が嘘みたいにめっちゃ綺麗!!!

ライトアップされた建物が海にも映って感動モノです。

上海テレビ塔タワーのピンクが可愛いですね。

 

 

 

旧市街地側のライトアップはレトロでブダペストのよう。

私はこちらのほうが落ち着いていて好みでした。

 

 

外灘は夜でも警備員さんが多くて、治安も特に不安を感じることはありませんでした。

記念撮影している方も多かったので、外灘に行かれたらぜひ素敵な1枚を撮ってくださいね。

 

 

 

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