シンガポール旅行記15~Hillmanペーパーチキン~

Asia

ガイドブックにも載っている、ペーパーチキンのお店、Hillman

日本ですと大阪の梅田に支店があるようですが、東京にはまだないのでシンガポールに行ったら食べようと思っていました!

 

 

Hillmanはリトルインディアにあります。

 

 

少しアクセスが悪そうなのと、夜だったので私はタクシーを利用して行ってきました。

ちなみに、タクシーの運転手さんにお店の名前を言っても通じないので、住所をメモしておいてくださいね!

 

 

 

到着!

思っていたよりもこじんまりとしたお店ですが、2階にも席があるので縦長、という感じですね。

 

 

私は一人旅だったので予約なしで行きましたが、人気店なのでグルヤクでの予約が日本語だしおすすめ!

グルヤク予約ページ~ヒルマンレストラン~

 

 

 

メニューも貼られているのですが、ペーパーチキンが見えないのでちょっと悩みました。

恐る恐る入って、ペーパーチキン1人前5個(11ドル)を注文。

 

 

私が到着したのは22時、ラストオーダーの時間でしたので人がまばらです。

待っている間もどんどん人が帰っていき、日本人のグループの方たちもどんどん出ていきます。

ついに店内は私一人の貸し切り。

 

 

わーーーーー、すみません汗

 

 

そうこうしているうちにやってきました、ペーパーチキン!

 

 

見えますでしょうか、この艶。

 

 

ペーパーチキンはタレに長時間漬け込んだ鶏肉をパラフィンという紙で包んで油で揚げたものです。

紙で包むことによって、肉汁が閉じ込められてジューシーさがすごいです!

 

 

この肉汁を美味しく堪能するためにも、ペーパーチキンは別に注文したご飯の上で紙の包みを取ってご飯にタレをかけた状態で肉と一緒に食べるのが最高らしいです!

が、22時過ぎの私にはそこまでの食欲はなく、肉だけで大満足です。。。

 

 

店内に私しかいないので、店員さんが食べ方のレクチャーをしてくれ、「紙は食べちゃだめよ!」とか、「手が汚れるからウェットティッシュで拭いて!」とか、いろいろ面倒を見てもらいました。

さらに食べ終わるまで見守ってくれ?何とも言えない雰囲気。

 

 

温かい雰囲気の中でペーパーチキンを食して面白い体験ができました。

 

 

みなさんもぜひペーパーチキン、試してみてくださいね。

 

 

シンガポール旅行記16~クーンセンロード~に続く

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