シンガポールでの移動手段はタクシーやMRT、最近だとGRABも流行っていますが、最も安くローカルな気分を味わえるのはバスです!
日本同様、シンガポールでもバスは人々の身近な足になっていますので、乗りこなせばMRT以上に移動が簡単になりますよ。
バスの乗り方は正直日本とほとんど変わりません。
まずはグーグルマップなどの地図アプリで目的地まで行くバスの停留所まで行きます←当たり前
停留所には電光掲示板で案内があるところもあります。
乗りたいバスが来たら、合図をしないと止まってくれないのでしっかり合図しましょう。
よくやる合図としては、手を斜め下に伸ばすことですかね。
上にあげている人はあまり見ない気がします。
台湾でも同じ動作ですよね!
バスが止まったら前から乗車しますが、この時必要なのがこれ。
Ez-Linkカード。
Ez-Linkカードの購入やTopUpの方法については別記事で紹介していますので、そちらを読んでくださいね。
Ez-LinkカードをSuica同様ピッとかざす場所がありますので、そこにタッチしたら大丈夫です。(写真がなくてすみません)
バスの車内、清潔です。
目的地に近づいてきたら、降車用ブザーを鳴らしてください。
ただし、日本のバスと違って次の停留所の音声アナウンスはありませんので、前方の電光版にある次の停留所を逃さずに見るか、グーグルマップで自分の位置をしっかり確認しておいてくださいね!!
目的の停留所に着いたら後ろ側のドアから降ります。
降車ドアにもEz-Linkカードをピッとする場所がありますので、かざしてくださいね。
降りる際に料金が表示されます。
この場合だと料金は1.29$だったことになります。
残高もわかるので、次の乗車までにTopUpするかどうかの目安にもなりますね。
降車用ドアが開く前にピッとすることもできますが、あまりにも早すぎると「ビビビッ」とエラーになってしまいます。
下記の表示の時はかざしてもエラーになりますので注意です。
一度バスに乗ってしまえば、「こんなもんか」と思うくらい簡単でした。
感想としては、MRTよりもバスの交通網の方が網羅されていますのでとても便利でした。
しかもタクシーよりも本当に安いです!
観光の移動手段としてもとても重宝しますので、是非Ez-Linkカードでバスに乗ってみてくださいね☆
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