シンガポール人は、中国系・マレー系・インド系でほぼ占めています。
そのため、チャイナタウンもありますが、リトルインディアというインド人街もあるのです。
私はたまたま乗ったタクシーの運転手さんがインド系シンガポール人で、リトルインディアの魅力をたっぷり語ってくれいました。
その話の中でおすすめしてくれたのが、フィッシュヘッドカレー。
魚の頭の入ったカレーで、ガイドブックにも載っていますよね。
見た目にびっくりして、行こうか悩んでいたのですが話を聞いたのもあっていってみることにしました。
リトルインディアにある市場。
雑多な雰囲気が日本にはなくて面白いです。
魚の置き方が日本と違ってドーン、と置いていますね。
そして、タクシーの運転手さんがおすすめしてくれたレストラン、BananaLeaf APOLO
看板にも魚の頭が描かれています。
日本でよく見る北のインド料理とはちょっと違って、南インドの方かな?
バナナの葉っぱにさらっとしたご飯が来ます。
スナックみたいなのは、パパドですね。軽い食感です。
カレーをアップすると、、、
魚のの頭が丸ごと入っています。
そして左には歯。
結構辛めのカレーなので、ご飯が進みます。
でも暑いから辛いカレーが合いますね!
注文時にMサイズでいいと言われたのですが、絶対食べきれない予感がしたのでSサイズを注文。
十分すぎる量でした。
二人で食べるときにはSサイズを強くお勧めします。
そしてマンゴーラッシーは濃厚すぎるので水で薄めて飲みました。
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