台北101の帰りに晩御飯で小籠包を食べてきました。
やっぱり台湾に来たら小籠包は食べないといけませんよね☆
今回はいつも行く好公道や鼎泰豊ではなく、ガイドブックでおなじみの明月湯包へ。
最寄り駅は六張犁駅です。
席は10テーブルぐらいで、思っていたよりもこじんまりとしたお店です。
私は特に並ばなかったのですが、食べ終わって店外に出ると二、三人ほど待っていました。
予約は公式ホームページから行いましたが、日本語で予約したい方はグルヤクがおすすめ!
24時間前までなら予約の変更も対応してもらえるので安心です♪
店内にはガイドブックに紹介してあった通り、オーナーの賞状やメダルが飾ってあります。
こちらがメニュー。
台湾らしい注文用紙にほしいものの数量を書いて渡すタイプです。
日本語の説明ももらえてわかりやすいです。
私は小籠包と空芯菜の炒め物をオーダー。
ここのお店はほとんど日本人のお客さんです。
ガイドブックには必ず乗っているから、日本人御用達ですかね?
「できればローカルの人の多いお店がよかったな~」と、もやもやと考えながら、10分ぐらいでお料理が運ばれてきました。
小籠包はほかのお店に比べて肉汁は少なめ。
でもあっさりしていて、いつも小籠包を食べた後の胃もたれがなくてよかったです。
(年を取ると小籠包の肉汁で胃がやられてくるんですよね。。。)
スプーンで食べるのが初めてだったので、そこは難しかったかな。
お醤油と酢があるので自分で配合して、 自分好みに食べていきます。
空芯菜はニンニクがしっかり効いています。
明月湯包は台北101にも近いので、観光の帰りに寄るのがおすすめですよ。
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