4度目の台湾、台北だけじゃもったいない!
ということで今回は台北からおよそ170キロ離れた、台湾第3の都市台中まで足を延ばすことにしました。
台中へはバスでも行けますが、日帰りで最大限時間を取りたかったので、台湾高速鉄道(通称:高鐵)を利用することに。
いわゆる新幹線です。
むしろ駅の方も新幹線といっていましたので、新幹線でいいかと 笑
台北で新幹線に乗れるのは、台北駅です。
高鐵と書いている看板を見ながら進めばすぐに到着です。
チケットは窓口でも直接買えますが、KKdayさんで外国人専用の格安切符がありましたのであらかじめ日本で購入してから行きました。
私が購入した際は台中までの片道が2000円ちょっと。
窓口購入よりも20パーセント安くなっていますので、おすすめです。
メールで送られてきたバウチャーとパスポートを窓口で渡せばOKです。
購入したチケットは指定席なので、開いている時間を提示されます。
写真では見えにくいですが、出発時間と到着時間を見て都合のいい時間を指定してください。
停車駅が多かったりするとその分時間がかかりますので注意です。
私は7時32分が空いていて到着も早かったので、座席指定してチケットを取ってもらいました。
これが切符、写真で見切れている右側はパスポート番号や国籍・名前が記載されています。
ちなみに、この切符は改札に直接入れることができないので、有人改札で係員に提示して入ります。
パスポートがいるといわれていましたが、この切符だけで問題ありませんでした。
これが切符の表紙、2つ折りになっているので汚れる心配もないです。
改札を入れば後は日本と同じです。
新幹線が入ってきます。
車内はここが日本か台湾なのかわからなくなるくらい新幹線。
中国語が表示されているのが不思議になるくらいの車内です。
足元のスペースも車内案内も新幹線と同じ。
日本では自動ドアですが、台湾ではボタン式のようです。
ここだけはちょっと違って焦りました 笑
台湾の方は車内でのマナーが日本人と変わらないのでとにかく静かです。
駅弁を買って新幹線で食べているところも、日本との共通点でしょうか。
こういうところも台湾が好きなポイントです。
うとうとしながら、台中へは約1時間で到着です。
帰りも同様に窓口でチケットを交換して今度は停車駅の少ない12時39分の新幹線に乗車して50分で到着しました。
台中の高鐵駅。
多くの人でにぎわっています。
台中のへの移動は新幹線が楽でいいですよ☆
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