ワットポーを後にして、またもや徒歩でワットプラケオに移動します。
ワットプラケオは王宮内にある寺院です。
バンコクに都が移されたことに合わせて建設された由緒ある寺院で、タイで最も格式が高いとされています。
そのため、服装にも厳しいのでノースリープや短パンでは入ることができません。
拝観料は500バーツですが、料金にワット・プラケオ、タイ王室紋章、貨幣博物館、ウィマンメーク宮殿の入場料がすべて含まれています。
さて、ワットプラケオはとにかくきらびやかです。
途中でスコールに遭いましたが、すぐに晴れてくれました。
金色だけではなく、カラフルです。
ラーマーヤナーの物語も描かれています。
ワットプラケオの本尊は高さ66cmのヒスイで作られた仏像でまるでエメラルドのように輝くことから、エメラルド寺院と呼ばれています。
残念ながら、撮影はできません。
中国人観光客の団体様が多いので、ものすごく混雑しています。
ワットポーに行かないのであれば朝一で来るのがおすすめですね。
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