イギリス旅行で楽しみにしていたことの一つがアフタヌーンティー!
アフタヌーンティーが大好きで日本国内でもよく食べに行っているのですが、本場イギリスでやってみたい!という夢がありまして・・・。
今回ドレスコードが厳しくことで有名な高級ホテル、The Ritz Londonでのアフタヌーンティーをしてきました♡
The Ritz Londonのアフタヌーンティーはとても人気で数か月前から予約を取らなければいけない難易度の高さ。
それなのに1か月前に思い立ち、予約サイトを眺めながらひたすらキャンセル拾いを待ってようやく予約完了!
1週間くらい前になると予約のキャンセルをする人も多いので、根気強く待ちましょう!
予約完了メールにはドレスコードについても書かれていて、男性はネクタイとジャケットを指定されます。
うちの旦那さんビビりまくり。ちゃんとした格好をさせますが緊張しっぱなし。
私はワンピースとハイヒールで向かいます。
The Ritzの入り口にはハットをかぶったドアマン。
ホテルへの用事を聞かれますが、「アフタヌーンティー?」と見た目でバレました。
ええ、宿泊ではありません。
ドアマンに案内されて、アフタヌーンティー会場のラウンジへ。
ラウンジは階段を下りて地下一階にあるパームコート。
私は外の景色を楽しみながらアフタヌーンティーをしたいので、そこはちょっと残念。
地下の閉塞感が苦手なんですよね。
とはいえ地下とは思わせない豪華絢爛な空間。
シャンデリアはもちろん、誰の胸像かわからないですが置かれています。
アフタヌーンティーのメニュー。
ここではクラシックなものをチョイス。
紅茶もクラシックをチョイス。
3段トレイ到着。
サンドイッチが3段トレイにありますが、実はもう一皿ありました。
これってサービス?
スコーンは焼きたてを持ってきてくれます。
これがまたおいしい!たっぷりクロテッドクリームを塗っていただきます。
ケーキなどのスイーツは正直東京でいただくホテルアフタヌーンティーの方が美味しかった、
なんだろう、大味なんだよね。
サンドイッチはまあまあ美味しかった。
ちなみに紅茶はお代わり可能です。私は1敗目と同じものを選びましたが、「どれにしますか?」と聞いてきたので、もしかしたら変えてくれるかも?
また、3段プレート以外にケーキのサーブがあります。ラズベリーかレモンか聞かれて1つずつチョイス。
結果、正直どちらも微妙なお味でしたがレモンの方が少しだけ美味しかったかな。
食べきれなかった食べ物はお持ち帰りできますので、無理せずにお願いしてくださいね!
ということで雰囲気は抜群なんだけど、味に関しては日本の方が断然おいしい!
The Ritzのアフタヌーンティーについては2人で25000円とかなり高めの設定。
ドレスコードも厳しいので、わざわざここを選ぶ理由はあんまりなさそう。
1度行ったらいいかな・・・。
もう一個気になったクラリッジズを今回行かなかったので、次回はこちらに行きたいな。
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