ベトナム旅行記・ホイアン編5~ホイアン旧市街⑤ 福建会館~

HoiAn

福建会館は福建省から来た華僑の集会所として1773年に建てられたものです。

来遠橋から東に延びるチャンフー通りを進んでいくとあります。

 

 

こちらも観光スポットのチケットが必要なので、入り口で渡してくださいね。

 

 

 

特徴的なピンクの門。

こちらの門ですが男性は右から、女性は左から入るのが本来のルールだそうです。

でも、特に書かれていないので近い方の入り口から入る方が多数。

 

 

 

中国らしい形の赤い線香。

こういうのを見るとホイアンにいるのか、わからなくなってしまいます。

 

 

 

華僑の方はホイアンと福建省を行き来していただけあって、航海安全の神様である「天后聖母」が祀られています。

 

 

 

天后聖母の隣には、商売繁盛の神様も祭られているのだとか。

しっかりお参りしてきます。

 

 

 

振り返ると龍の置物が。

こういうところにも中国を感じられますね。

 

 

 

ホイアン編~ホイアン旧市街⑥ 廣肇会館~に続く

ホイアン編に戻る

ベトナム旅行記に戻る

トップページに戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました