オーストリア旅行記・ウィーン編7~旧市街街歩き~

Europe

ウィーンは街並みがきれいなので、街歩きをするだけでも楽しいです。

ウィーンの旧市街地はリンクと呼ばれる4キロの城壁の跡地に沿って交通網が張り巡らされています。

交通網が発達しているので、トラムや地下鉄を使って動くのも簡単です。

 

 

さて、街歩きはシュテファン大聖堂から始まります。

ゴシック様式の教会で、中央の尖塔はヨーロッパで三番目の高さ(137M)だそうです。

 

屋根には双頭の鷲。

 

内部は荘厳な雰囲気で、ザ・ゴシックという感じ。

 

 

グラーベン通りにあるペスト記念碑。

ペストの終焉を記念して建てられたそうですよ。

 

続いては、ペーター教会。

こちらはシュテファン大聖堂のゴシック様式とは違って、バロック建築となっています。

 

こちらも豪華絢爛です。

 

全値的に丸意味を帯びたデザインです。

 

 

ホーフブルグ宮殿を抜けて、美術史美術館の近くにある、マリア・テレジア象。

マリア・テレジアはオーストリアにとってとても偉大な人物なんだと、ウィーンに来てから実感しました。

 

音楽家の像もたくさんありました。

まずは、ヨハン・シュトラウス2世。

 

続いてはベートーベン。

撮影スポットがたくさんあっていいですね。

 

最後に。

信号が可愛い。

 

 

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