ウィーンは街並みがきれいなので、街歩きをするだけでも楽しいです。
ウィーンの旧市街地はリンクと呼ばれる4キロの城壁の跡地に沿って交通網が張り巡らされています。
交通網が発達しているので、トラムや地下鉄を使って動くのも簡単です。
さて、街歩きはシュテファン大聖堂から始まります。
ゴシック様式の教会で、中央の尖塔はヨーロッパで三番目の高さ(137M)だそうです。
屋根には双頭の鷲。
内部は荘厳な雰囲気で、ザ・ゴシックという感じ。
グラーベン通りにあるペスト記念碑。
ペストの終焉を記念して建てられたそうですよ。
続いては、ペーター教会。
こちらはシュテファン大聖堂のゴシック様式とは違って、バロック建築となっています。
こちらも豪華絢爛です。
全値的に丸意味を帯びたデザインです。
ホーフブルグ宮殿を抜けて、美術史美術館の近くにある、マリア・テレジア象。
マリア・テレジアはオーストリアにとってとても偉大な人物なんだと、ウィーンに来てから実感しました。
音楽家の像もたくさんありました。
まずは、ヨハン・シュトラウス2世。
続いてはベートーベン。
撮影スポットがたくさんあっていいですね。
最後に。
信号が可愛い。
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